和田 華音 Kanon Wada / PIANO

 神奈川県鎌倉市出身。桐朋学園子供のための音楽教室でソルフェージュを学び、東京藝術大学音楽学部附属音楽高等学校、東京藝術大学を経て、同大学院音楽研究科修士課程を修了。現在はソロの演奏活動のほか、器楽や声楽・合唱の伴奏、アンサンブルにおいても各方面で活躍する。

 2024年4月より東京藝術大学ピアノ科非常勤講師。

 ロシア音楽、とりわけラフマニノフとプロコフィエフの音楽に関心があり、修士では二人の作曲家の作曲技法の比較研究を行った。その他フォーレ、ジョン・ウィリアムズの作品を愛好している。

 春〜初夏にクラシック音楽に親しむ入り口を目指す『クラシックへの入り口シリーズ』、秋〜冬に毎回コンセプトを決め自身の表現を追求する『個展的リサイタルシリーズ』を開催。

 日本音楽協会による『音楽技能検定』の運営・監修に携わる。音楽でほっとひと息をテーマに活動する『森の談話室』メンバー。
練馬区演奏家協会会員。

〔入賞歴〕
 これまで、第23回東京音楽コンクール第2位、オランダにて行われた第9回エンスヘーデ若い音楽家のための国際ピアノコンクール優勝、第26回ヤングアーチストピアノコンクール第1位、第35回かながわ音楽コンクール第3位、第34回練馬区新人演奏会オーディションにて最優秀賞、第14回ショパン国際ピアノコンクールinASIAアジア大会銅賞など数々のコンクールにて入賞。
 また、モーツァルテウム音楽院やモスクワ音楽院、第20回浜松国際ピアノアカデミー、ロシアンピアノスクールin東京等、国内外の講習会にてA.ピサレフ、P.ネルセシアン、B.ペトルシャンスキー、P.パレチニ、中村紘子各氏他のマスタークラスを受講し研鑽を積む。
2017年、地元鎌倉にてリサイタルを開催し満員の観客の好評を博す。鎌倉FM「クラシック音楽への誘い♪」、横浜FM「神奈川マフィン」、テレビ神奈川「カナフルTV」ゲスト出演。
 東京藝術大学内にて宮田亮平賞を受賞し、成績優秀者によるモーニングコンサートにて藝大フィルハーモニア管弦楽団と共演。また東京フィルハーモニー交響楽団、神奈川フィルハーモニー管弦楽団と共演。
 これまでに、ピアノを竹内玲子、上本裕子、林今日子、故加藤伸佳、高田匡隆、東誠三の各氏に師事。